病院での実習> 診療所での実習
基礎看護学実習
1回生で行う基礎看護学実習では、ベッドメーキング・シーツ交換・環境整備など患者さんの身の回りの環境を整え、清拭・足浴・入浴介助・食事介助など日常生活援助を通して、患者さんの個別性に合わせた具体的援助を考え実施します。初めて患者さんに関わり、「看護」について考える第一歩の実習です。
成人看護学実習
成人看護学実習Iは、2回生の6月にはじめて1人の患者を受け持ち看護過程の展開を行い
ます。成人看護学実習II(急性期)は、3回生時に受け持ち患者の手術前から退院までの看護を学びます。成人看護学実習IIIは(慢性期)は3回生時に内科病棟で疾患の理解を深め、生活と
労働の視点から患者を捉え看護の学びを深めます。
老年看護学実習
高齢者は看護の対象となる多くの人々です。療養の場は病院だけでなく介護施設や在宅へと広がっています。様々な職種の方々と“協働”することの大切さ、そして高齢者自身から多くのことを学ぶ実習です。
在宅看護論実習
誰もが住み慣れた地域で、そして家族のもとで生活をしながら療養したいと願っているのではないでしょうか。そんな思いを支えているのが訪問看護ステーションや診療所です。この実習では“生活の場”に直接ふれながら人生の先輩から多くのことを学んでいます。
母性看護学実習
母性看護学実習では、分娩の見学を行い産婦の看護を学びます。また、産後のお母さんと赤ちゃんを受け持ち、産後の経過を学びます。男子学生も同様に女子とペアを組み、実習を行っています。
新しい命の誕生に関わることの出来る母性看護学の実習はとても感動的です。
小児看護学実習
保育所では、健康な小児の成長発達を理解する目的で食事、排泄、睡眠、遊びなどを主に、小児科病棟では療養している患児を1名受け持ち必要な看護について学びます。また、入院している児の発達段階に応じた遊びについて、病棟保育士より指導を受けながら実施もしています。こども達の笑顔にとても励まされる実習です。
精神看護学実習
精神障害者に対する理解を深め、病院や外来での看護を学ぶとともに、学生自身のコミュニケーション能力を振りかえり、学ぶ場です。実際には、急性期病棟、慢性期病棟において患者さんを受けもち、関りを通して看護を深めます。